「自動車統合制御用組込みOSの開発」プロジェクトについて

名古屋大学大学院情報科学研究科組み込みリアルタイムシステム研究室(高田・富山研究室)と株式会社ヴィッツを中心としたコンソーシアムは、トヨタ自動車株式会社からのアドバイスの協力を得て、自動車統合制御向けの組み込みオペレーションシステムの開発プロジェクトを開始しました。

この開発プロジェクトは、経済産業省の平成17年度地域新生コンソーシアム研究開発事業(中部地区)に採択されており、財団法人名古都市産業振興公社はその研究管理法人をつとめます。公社はこの件について、平成17年8月3日(水)にマスコミ各社に対してプレス発表しました。


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