第10回 Nagoyaオープンイノベーション研究会のご案内(※通称:N-ova)
レジリエントな社会を実現するための生活空間と環境デザイン
※レジリエントな社会:大規模な災害や感染症等のショックに対しても柔軟に適応できる社会
情報のグローバル化とDXにより、社会の格差が広がりました。すでにヨーロッパでは、経済成長よりも「生活」を重視する政策へと転換が進んでいます。人々の関心が環境と健康といった社会生活に集まり、今後は「人間らしく生活できる環境」を実現するための新しいコミュニケーション技術が求められるようになります。 共感や感情的つながりを生み出す「生活者のためのサービス・商品」とはどのようなものか、参加者どうしで考えてみませんか。ぜひご参加ください。
日 時 | 令和3年2月1日(月) 13:30~16:40 |
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開催方法 |
Google Meetを使用したオンライン開催 ・ PC・スマートフォン端末とインターネット環境が必要となります。 ・ ご利用いただくデバイスのOS、ブラウザー、セキュリティ対策によってはご利用できない場合がございます。 ・ お申込み後、1月28日(木)までに受講案内(URL)をお送りいたします。 ・ 当日は、講演開始20分前から接続開始となりますので、十分にお時間に余裕をもって接続いただきますようお願いいたします。 |
内 容 |
(1)会長挨拶 13:30~13:35 名古屋工業大学 産学官金連携機構 准教授 矢野 卓真 (2)講演 ○講演1 (13:35~14:30) 「大学キャンパス内の学習活動空間―これからの働き方を見通す―」 名古屋工業大学 工学部 社会工学科建築・デザイン分野 准教授 夏目 欣昇 氏 http://ad.web.nitech.ac.jp/ ○講演2 (14:40~15:35) 「VRを用いた空間デザインの可能性」 中部大学 工学部 建築学科 講師 横江 彩 氏 https://researchmap.jp/yokoe ○講演3 (15:45~16:40) 「Withコロナ時代に求められる“働く場”とは」 株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons 事業責任者 小池 克典 氏 https://lifull.com/ https://livinganywherecommons.com/ |
参加費 | 無料 |
定 員 | 150名 |
申込方法 |
(1) 申込フォームからのお申込み 申込フォームはこちら (2) メールまたはFAXからのお申込み 下記参加申込書(word)に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。 ※受付完了後、メール等でご連絡いたします。連絡がない場合は、お手数ですが、お問合せください。 |
申込期限 | 令和3年1月27日(水) |
主 催 | 名古屋工業大学研究協力会、名古屋市、(公財)名古屋産業振興公社 |
申込み 問合せ |
(公財)名古屋産業振興公社 研究推進部研究開発支援課 担当:田原 TEL:052-736-5680 FAX:052-736-5685 E-mail:n-ova@nipc.or.jp |